スリーピークスについて

海街の小さなワイナリー。

スリーピークスワイナリーは、岩手県大船渡市にある家族経営のワイナリーです。

海と山に囲まれた三陸の街で、ワイン、シードルを造っています。

私たちが目指しているのは、特別な日のためだけのワインではありません。

家族と囲む夕食。
友人との語らい。
ひとりで過ごす静かな夜。

そんな日常のひとときを少し豊かにする一本をお届けしたいと考えています。

この街で、未来を育てる。

東日本大震災のあと、私たちは大船渡へ戻ることを決めました。

生まれ育ったこの街で、新しい挑戦を始めたい。
そんな思いから始まったのがスリーピークスワイナリーです。

畑を整え、ぶどうを植え、少しずつワインを造る環境を整えてきました。

2018年にワイナリーが完成。決して近道ではありませんでしたが、この土地だからこそ生まれる味わいを信じて歩んできました。

ぶどうの木が年を重ねるように、ワイナリーも少しずつ成長してきました。

これからも大船渡の風土とともに、この街の未来を育てていきたいと考えています。

原料からこだわるワインづくり

私たちは、ワインのためだけの原料ではなく、食べてもおいしい果実を大切にしています。

ぶどうも、りんごも、果実そのものがおいしいこと。
それが、おいしいワインやシードルにつながると考えているからです。

小さなワイナリーだからこそ、一つひとつの原料と丁寧に向き合うことができます。

果実の状態を見極めながら選果し、手作業で仕込み、時間をかけて醸す。
効率よりも、おいしさを大切にしたものづくりを続けています。

りんごとぶどうを育てる

りんご園は岩手県陸前高田市の米崎町にあります。
震災後に、高齢化してしまった畑を譲り受けて育てています。

米崎町は「アップルロード」という名前がついた道路があるほどのりんごの産地。
春の開花から、冬の剪定まで、一年を通して畑作業を行なっています。

ぶどうは、大船渡市猪川町にある25aほどの畑に600本の苗を植樹してスタートしました。

現在は60aほどになり、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、甲州、メルロ、カベルネ、アルバリーニョなどを育てています。

日々の食卓に寄り添うために

私たちが目指しているのは、肩肘張らずに楽しめるワインです。

和食にも洋食にも合わせやすく、
気づけばまた飲みたくなる。

特別な日のためだけではなく、毎日の食卓に自然となじむ味わいを大切にしています。

大船渡から皆さまへ

スリーピークスのワインやジュースは、豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」や、G7広島サミットのおもてなしドリンクとして採用いただきました。

また、全国のレストランやホテルでもお取り扱いいただき、ミシュランガイド掲載店のワインリストにも加えていただいています。

そして今では、ご家庭の食卓や贈り物としても、多くの方に楽しんでいただけるようになりました。

海街で生まれた一本が、それぞれの時間に寄り添えたら嬉しく思います。

大船渡から皆さまへ。

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